totteokiの料理長たち

高松国際ホテル、リーガホテルゼスト高松、
ロイヤルパークホテル高松 総料理長
高松国際ホテル 洋食総料理長

豊かな恵みを取り入れた、
伝統と革新の「さぬきフレンチ」を
黄綬褒章受章・現代の名工受賞

松原 勉

松原 勉 Matsubara Tsutomu

料理長より
ぐりる屋島のフランス料理は、格式ある老舗ホテルレストランとして各時代の料理長によって磨かれ、守られてきた伝統の味が基本になっています。この古き良き味を受け継ぎながらも、地元香川の旬を積極的に取り入れ、常に時代が求める味やスタイルへと革新を続けています。山海の豊かな幸が揃うここ香川県だからこそ、新しい発想を形にし、これからも多くの方に本物の美味しさをお届けします。地元食材をふんだんに使用した伝統と革新の「さぬきフレンチ」をどうぞお愉しみください。

高松国際ホテル、リーガホテルゼスト高松、
ロイヤルパークホテル高松 和食総料理長

探求心を忘れずに技を磨き、
心を込めたおもてなしを

恵比須 敏美

恵比須 敏美 Ebisu Toshimi

料理長より
「お客様に美味しい料理をお届けすること」を何よりも大切にし、「美道求進」の精神のもと、あなぶきホテルズの各料理長が独自性を打ち出し、皆様に「非日常」の感動を与える料理を探求し続けています。豊かな山海に恵まれたこの地ならではの食材を最高の料理にかえる技を守りつつ、常に探求心を忘れずに、ご要望に合わせて、新しい食材や趣向を取り入れた日本料理を提供してまいります。あなぶきホテルズ一丸となって心を込めた技とおもてなしで大切な方との大切な時間を彩ります。

高松国際ホテル 洋食料理長

お客様の声を大切に
笑顔と喜びがあふれる料理を

唐渡 由真

唐渡 由真 Karato Yoshimasa

料理長より
お客様の笑顔を想像しながらメニューを考え、ひとつひとつの料理に心を込め、その一皿がお客様の大切なひとときに彩りを添えることができる喜びは、何にも代えがたいものです。お客様が他愛無い会話の中で「美味しいね」と言いながら「笑顔」で食事されている姿を見ると料理人をやっていて良かったと心から実感します。できるだけ地の物を使いながら、新鮮なものは新鮮なうちに、地産地消の食材を活かした、誰にでも受け入れられる優しい心温まるフランス料理に仕上げることを心掛けています。高松国際ホテルが開業60周年を迎え、これまで多くのお客様に愛され、支えられてきた伝統の味はそのままに、大切に守りながら、新たなエッセンスを加えた料理づくりを日々挑戦し続けます。

高松国際ホテル 和食料理長

「料理は心」。
特別なくつろぎのひと時を

岡本 一久

岡本 一久 Okamoto Kazuhisa

料理長より
基本と伝統、そして季節感。いずれも日本料理において大切なことです。その上でぐりる屋島が目指す日本料理とは、ホテルならではの特別感。讃岐オリーブ牛をはじめ、各地の厳選した食材を積極的に取り入れ、食後にはゆったりとお過ごしいただけるよう和のスイーツをご用意しています。また人は、美味しい一皿を前にすると、笑顔になります。その姿こそが何よりの目標です。日常を忘れ、ふっと心がほぐれるひと時をお過ごしいただけたら幸いです。美味求心をモットーに、日々精進してまいります。

リーガホテルゼスト高松 料理長

食材の「声」を聞き、
技で仕上げる讃岐チャイニーズ

浦松 裕二

浦松 裕二 Uramatsu Yuji

料理長より
すべての食材には「顔」があり、料理人に「声」を発しています。その「顔」を見極め、「声」に耳を澄まし気持ちを込めて調理をすれば、彼らはしっかりと持ち味を生かした逸品となってくれるのです。私は、食材の「声」を聴くことが美味への技であると信じています。そして、そのように一皿ひと皿仕上げた料理がお客様の大切なひとときを華やかに彩ることができたなら、それは桃花苑にとってこの上ない喜びです。お客様に楽しく美味しい想い出を…。桃花苑は“日々是前進”しています。

リーガホテルゼスト高松 洋食料理長

驚きと喜び、五感で感じる
オリジナルフレンチ

真鍋 廣之

真鍋 廣之 Manabe Hiroyuki

料理長より
時香料理長に就任して2年目がスタートしました。炭火焼きと燻製料理に特化した唯一無二のレストランとして、スタッフ皆でアイデアを出し合いオリジナリティを追求しています。ベースとなるのは長年培ってきた伝統的なフランス料理。そこに新たなアレンジを加え、食べる愉しさを体感できるコースへと昇華させています。まずは彩り美しい一皿を見て、続いて器から広がるスモークの薫香や炭火の香ばしさに驚き、食材ごとの食感や味わいを感じ、余韻に浸る―…そんな風に、五感全体でコースをお愉しみいただきたいですね。お客様の喜ぶ笑顔が、私たちの何よりの原動力です。

ロイヤルパークホテル高松 和食料理長

その一席が
お客様の心に残るように

岩鍋 孝行

岩鍋 孝行 Iwanabe Takayuki

料理長より
四季折々、移りゆく季節を慈しむことは日本料理の真髄です。旬の食材は、味や香りが良いのはもちろん、気候に合った栄養を備えていて身体にとってもいいもの。錦では香川、瀬戸内産を中心にその時季に最も美味しい食材にこだわっています。日本ならではの文化の中で大切に受け継がれてきた「旬」の意味を常に心に留め、余計に手を入れず、食材本来の持ち味を活かすことを何より大切にしています。お客様にとっての一席一席が心に残るものとなるように、心を込めたお料理と上質な空間でおもてなしいたします。